PONSSE工場

PONSSE社は森林で生まれ
1970年以来、林業とともに歩んでいます

高い耐久性と信頼性を兼ねそろえた林業機械メーカー

現在では世界40カ国に輸出をしており、圧倒的な高品質、高性能により高性能林業機械の世界シェアは毎年トップを争う世界的なメーカーです。

創業当初のPONSSE社屋

すべてはユーザーのために

林業機械メーカーとして起業した創始者のエイナリ・ヴィドグレン氏は1970年にPONSSE社を立ち上げました。現在、PONSSE社は世界トップクラスの高性能林業機械メーカーとなり、ユーザーのことを第一に考えた経営方針は創業当初から常に林業の現場の希望やニーズを実現することに努めています。

PONSSE 50年の歴史

PONSSEの製品ラインナップ

ハーベスタヘッド、ハーベスタ、フォワーダ、クレーン、操作・制御・計測システム、木材流通管理、オペレーター養成プログラム、これら全てが環境に配慮した木材生産を実現する要素となります。
PONSSE社は全ての製品とそれらの重要な構成部品の設計および製造を自社で行っています。そのため、PONSSE社は常に最先端の製品開発を続け、森林のプロフェッショナルたちの特別な要望に応えることができるのです。PONSSE製品は世界中およそ40カ国の、林業を主要産業とする地域で導入されています。

PONSSE社のルーツ

フィンランドの田園地域にあり、現在も一族経営企業です。良質な製品を作ること、お客様と良好な関係を築くことは一族とPONSSE社の基本原理で、それは長年の実績の中で築き上げたネームバリューと勤勉さ、そして歴史と伝統とともにあります。PONSSE社は“世界一の林業機械をつくる”という創業者エイナリ(Einari)が掲げた理念に従い、これからも歩んでいきます。

今までも、そしてこれからも ー

PONSSEの車輛系ハーベスター、フォワーダー販売台数は累計で20,000台を越えました。コンスタントに1,000台以上を販売する力は世界屈指です。
商品が売れるブランド力に奢ることなく”すべてはユーザーのために”の精神で日々進化し続けます。

PONSSE社の前に集まる社員たち